2015年01月13日
もこもこ
寒いので、これまで作ったもこもこグッズをまとめてみたよ。

ティペットとマフ。マフは、手袋をしてさらに手を入れたらとても暖かですが、手袋をしなくても暖か♪
新しいバージョンでは内側ポケットつきなので、チケットや小銭を入れられます。
イベントでお客様に「内側にポケットがあるならカイロが入ってもっと暖かいわね」といわれて、あ、そうか!と思ったり(笑)

もこっとブランケットマント。

こっちは両面もこもこブランケットマント。

ふわもこ半円形マント。

もこもこっとモモンガマント。
もっと作っていると思うんですが、まあ、似たようなものなのでこんな感じで。
こういうものは、いつも直接裁断で型紙を作らないので、同じものが二度と出来ません(^^;
今後はちゃんと寸法図くらいは残そうと思うわ。うん。
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ティペットとマフ。マフは、手袋をしてさらに手を入れたらとても暖かですが、手袋をしなくても暖か♪
新しいバージョンでは内側ポケットつきなので、チケットや小銭を入れられます。
イベントでお客様に「内側にポケットがあるならカイロが入ってもっと暖かいわね」といわれて、あ、そうか!と思ったり(笑)
もこっとブランケットマント。
こっちは両面もこもこブランケットマント。
ふわもこ半円形マント。
もこもこっとモモンガマント。
もっと作っていると思うんですが、まあ、似たようなものなのでこんな感じで。
こういうものは、いつも直接裁断で型紙を作らないので、同じものが二度と出来ません(^^;
今後はちゃんと寸法図くらいは残そうと思うわ。うん。
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2014年10月21日
アートとエンターティンメントで彩るモダンジャパネスクの祭典「嬌艶」
参加してきました。
濃い空間だったなぁ(をい)
アートとエンターティンメントで彩るモダンジャパネスクの祭典 嬌艶
10月18・19日 四谷アートコンプレックスセンター地下1階で開催されました。
和の庵あいれ屋さん主宰で、講座を持たせていただいているご縁もあって、物販ブースの片隅に参加させていただきました。
お出でいただいたお客さま、出展者ならびに出演者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
当日の様子は既にいろいろな方がレポートされているので、じみーに参加していた自分のブースだけご紹介しとこう(こらこら)

壁面を大きく使ってよいとのことだったので、ハンガーにかけた新作・旧作たち。
これらは「羽織紐が沢山あるので展示用に作った本末転倒羽織もの」というタイトルのものたちです。(なんか・・・すみません)
右から、半円形マント、正絹リバーシブルストールポンチョ、レース羽織もの。
ミシンで仕立ててあるものですが、まあ、基本和裁で直線裁ちの人なので、型紙も無しに直裁断でわしわし作るのです。ええ、このときできていたものと同じものは、きっと作らないという一点ものたちでした。
あ、リバーシブルストールポンチョはそれなりに設計図というか寸法レシピが残っているので、作れますけど。
今回、搬入直前にできた新作が、半円形マントとレース羽織ものでした。
こちらは珍しく写真を撮ったのです。いつもバタバタっと搬入しちゃうので、撮影しないことが多いんですが。

ポリエステル素材のもこもこ生地で仕立てた半円形マントの裾にリアルラビットファーをあしらいました。
ラビットファーをつけちゃったので、お洗濯はできません。
「ふわふわぁ気持ちいい♪」とお気に召していただいてお買い上げいただきました。ありがとうございます。
自分も手触りが気に入って求めた生地でしたので、そこのところを気に入っていただいてとってもうれしいです(^^)

こちらはポリエステルレースの羽織もの。
腕を広げてみると羽織の袖のようになっています。でも身八つは開いていません。
ポリエステルですがレースなので、お洗濯する場合は「おしゃれ着洗い」か「手洗い」ですね。
肌寒くなってからでは、ちょっと時期はずれでしたね。来年もどこかで展示するよ(をい)
人間用に作るものは、和洋両用に使えて、普段に気楽に着られるものを目指しています。
和服の素材であっても、洋服の素材であっても、それ自体は「布」であるわけで、呉服屋さんで売っている反物でなくっちゃ着物や羽織にできない、そんなことはないんです。
逆に、和服の素材だから洋服には合わない、そんなこともありません。
今回のイベント「嬌艶」は、フラメンコダンサーでもあるあいれ屋さんが主催された、アートとエンターティンメントが「和」というキーワードで集い融合し響きあって華開いた宴でした。
二日間の開催期間中、さまざまな出会いや発見があり、本当に濃い時間を過ごさせていただきました。
皆さんに感謝感謝。
第二回・第三回へと続いて行きますように。
ありがとうございました。
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濃い空間だったなぁ(をい)
アートとエンターティンメントで彩るモダンジャパネスクの祭典 嬌艶
10月18・19日 四谷アートコンプレックスセンター地下1階で開催されました。
和の庵あいれ屋さん主宰で、講座を持たせていただいているご縁もあって、物販ブースの片隅に参加させていただきました。
お出でいただいたお客さま、出展者ならびに出演者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
当日の様子は既にいろいろな方がレポートされているので、じみーに参加していた自分のブースだけご紹介しとこう(こらこら)
壁面を大きく使ってよいとのことだったので、ハンガーにかけた新作・旧作たち。
これらは「羽織紐が沢山あるので展示用に作った本末転倒羽織もの」というタイトルのものたちです。(なんか・・・すみません)
右から、半円形マント、正絹リバーシブルストールポンチョ、レース羽織もの。
ミシンで仕立ててあるものですが、まあ、基本和裁で直線裁ちの人なので、型紙も無しに直裁断でわしわし作るのです。ええ、このときできていたものと同じものは、きっと作らないという一点ものたちでした。
あ、リバーシブルストールポンチョはそれなりに設計図というか寸法レシピが残っているので、作れますけど。
今回、搬入直前にできた新作が、半円形マントとレース羽織ものでした。
こちらは珍しく写真を撮ったのです。いつもバタバタっと搬入しちゃうので、撮影しないことが多いんですが。
ポリエステル素材のもこもこ生地で仕立てた半円形マントの裾にリアルラビットファーをあしらいました。
ラビットファーをつけちゃったので、お洗濯はできません。
「ふわふわぁ気持ちいい♪」とお気に召していただいてお買い上げいただきました。ありがとうございます。
自分も手触りが気に入って求めた生地でしたので、そこのところを気に入っていただいてとってもうれしいです(^^)
こちらはポリエステルレースの羽織もの。
腕を広げてみると羽織の袖のようになっています。でも身八つは開いていません。
ポリエステルですがレースなので、お洗濯する場合は「おしゃれ着洗い」か「手洗い」ですね。
肌寒くなってからでは、ちょっと時期はずれでしたね。来年もどこかで展示するよ(をい)
人間用に作るものは、和洋両用に使えて、普段に気楽に着られるものを目指しています。
和服の素材であっても、洋服の素材であっても、それ自体は「布」であるわけで、呉服屋さんで売っている反物でなくっちゃ着物や羽織にできない、そんなことはないんです。
逆に、和服の素材だから洋服には合わない、そんなこともありません。
今回のイベント「嬌艶」は、フラメンコダンサーでもあるあいれ屋さんが主催された、アートとエンターティンメントが「和」というキーワードで集い融合し響きあって華開いた宴でした。
二日間の開催期間中、さまざまな出会いや発見があり、本当に濃い時間を過ごさせていただきました。
皆さんに感謝感謝。
第二回・第三回へと続いて行きますように。
ありがとうございました。
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2007年06月19日
洗える着物生地のスカート

赤札市で発見した反物♪
もちろん着物を作っても良かったのだけれど、ギャザースカートを作ってみる。
スカート丈にもよるけれど、だいたい500cmで一枚分、
一反あればスカート2着とバッグ4個くらいの用尺があるので、とてもお買い得だった。
明日は、手芸のお教室で金魚袋の予定。珍しく早々と受講人数分の裁断が終わったので
ちょっとのんびりしていたりして。
アーデントライスペース教室(水曜午前)予約制*見学随時

洞峰公園カルチャー教室は、募集締め切りが6月22日まで延長とのこと。
金魚袋も予定している「ちりめん細工3ヶ月コース」も人数に余裕があるようです。
ご興味のある方は、洞峰公園管理事務所宛お問合せください(^^)
洞峰公園管理事務所 029−852−1432(10時~20時)

2007年05月07日
ペアスカート

布幅を利用する直線裁ちなので、直接布にはさみを入れて、ざくざく作れる。
ウエストゴムの簡単仕様(^^)
三段ティアードもかわいいけれど、
ヨークギャザーもゴムスカートのわりに腰周りがすっきりしていて好き。
これは洋服地で作ったが、横地に取れば和反物で作っても面白い。
ヨークの幅を反物幅1/2にするので、ウエスト部分を別布で。